■新車ニュース
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●トヨタ、「エスティマ」シリーズを一部改良、特別仕様車を発売(6/1)
トヨタは、「エスティマ」「エスティマハイブリッド」を一部改良、発売した。新排出ガス試験モード対応や、コンビメーターの色変更(一部グレード)など。254万〜355万円(税別)。併せて、デュアルパワースライドドアなどを装備した特別仕様車「2.4アエラス
G-EDITION」「3.5アエラス SPECIAL G-EDITION」を発売。280万〜336万円(同)。
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●マツダ、新開発1.3L「ミラーサイクル」エンジンを新型デミオに搭載(5/31)
マツダは、自然吸気MZR1.3L「ミラーサイクル」エンジンを新開発し、7月国内発売予定の新型「デミオ」に搭載する。従来エンジンをベースに、吸気バルブの閉弁時期を遅くして、ポンピング損失の低減と熱効率の向上(高膨張比)を実現。マツダ車(登録車)初採用のCVTとの組み合わせや、車両軽量化(約100kg)により、現行車より燃費を約20%改善(19.2→23.0km/L)。
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●フィアットJ、「ブレラ」「スパイダー」にセレスピード仕様を追加(5/31)
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ「ブレラ」「スパイダー」に、「セレスピード(ATモード付6速シーケンシャル・トランスミッション)」・右ハンドル仕様車を追加、発売した。クラッチペダルを排除した2ペダルで、AT限定免許でもスポーティーな運転が楽しめる。473万〜505万円(税込)。
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●BMWJ、「MINI
コンバーチブル」の特別仕様車を発売(5/30)
ビー・エム・ダブリューは、「MINI コンバーチブル」のお買い得特別仕様車「SIDEWALK(サイドウォーク)」を発売した。特別ボディ色や2トーンの特別アロイホイール、特別デザインのインテリア・サーフェスなどを装備。323万〜369万円(税込)。納車は7月初旬以降。
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●マツダ、「AZワゴン」を一部改良(5/29)
マツダは、「AZワゴン」を一部改良、発売した。シート&ドアトリム表皮のデザイン変更(カスタム系除く)や、アドバンストキーレスエントリーの追加(一部グレード)など内外装の質感を向上。「カスタムスタイル」にはターボエンジン搭載グレード「T」を追加。86.5万〜153.5万円(税別)。月販計画2,200台。
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●マツダ、「スピアーノ」を一部改良(5/29)
マツダは、「スピアーノ」を一部改良、発売した。新デザインのシート&ドアトリム表皮を採用したほか、メッキタイプフロントグリルを装備した新グレード「XS」、分割可倒式リアシートを採用した同「GS」を設定。98.1万〜132.3万円(税別)。月販計画300台。
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●VGJ、「ニュービートル」の限定車を発売(5/29)
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ニュービートル」のお買い得限定車「COMFi(コンフィ)」を発売した。1.6LモデルEZをベースに、パークディスタンス・コントロールやフォグランプ、フロント・シートヒーターなどを装備。236万円(税込)。限定600台。
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●プジョーJ、「407」シリーズを一部改良(5/28)
プジョー・ジャポンは、「407」シリーズ(セダン/ワゴンSW)を一部改良、発売した。2.2Lエンジンの出力向上や装備の充実など。Executiveグレードは、リバース連動チルト機能付ミラーや電動ステアリングコラムの採用など装備を大幅にアップグレード。396万〜476万円(税込)。
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