■新車ニュース
|
●トヨタ、最上級ハイブリッドセダン「レクサスLS600h」を発売(5/17)
トヨタ自動車は、レクサスブランドの最上級ハイブリッドセダン「LS600h」を発売した。新開発V8 5.0Lエンジンと高出力モーターを、新開発フルタイムAWDシステムと組み合わせた世界初のハイブリッドシステムを採用、高度なエンジンとモーターの最適制御などにより、6.0L車に匹敵する動力性能と、優れた環境性能を両立させた。後席スペースを重視したロングホイールベース車「LS600hL」も設定。970万〜1510万円(税込)。月販目標300台。
|
●ホンダ、「フィットアリア」を一部改良(5/17)
ホンダは、タイ国生産の輸入モデル「フィットアリア」を一部改良、発売した。グレード構成の見直しや、リアシートバックの隔壁強度向上など。140万〜167万円(税別)。月販計画300台。
|
●スズキ、「ラパン」を一部改良、特別仕様車を発売(5/16)
スズキは、「アルトラパン」を一部改良、発売した。新デザインのフロントグリルや、キャラクターの異なるインパネとシート表皮を採用するなど、ユーザーの好みに合わせて選べるグレード構成とした。併せて、専用フロントグリルや専用インパネ、シートなどを採用した特別仕様車「G
エディション」を発売。95.3万〜132万円(税別)。月販目標4,000台。
|
●日産、「ブルーバードシルフィ」を一部改良(5/16)
日産自動車は、「ブルーバードシルフィ」を一部改良、発売した。素肌に優しい「HADASARA」加工クロス(シート、コンソールなど)や、インテリジェントエアコン(ワンタッチクリーンスイッチ付)、HDD方式カーウイングスナビの採用など。170万〜225万円(税別)。
|
●日産、「ラフェスタ」をマイナーチェンジ(5/15)
日産自動車は、「ラフェスタ」をマイナーチェンジ、発売した。フロントグリルやヘッドランプのデザイン変更、シート形状・シート地変更など内外装をリフレッシュ、基準車はより上質で洗練されたフォルムに、ハイウェイスターはシャープでスポーティな印象を強調した。Playful廃止などグレード構成も見直し。178万〜228万円(税別)。月販目標1,500台。
|
●富士重、スバル「レガシィ」シリーズを一部改良(5/15)
富士重工業は、スバル「レガシィ」シリーズ(B4/ツーリングワゴン/アウトバック)を一部改良、発売した。新ボディ色の設定、G-BOOK
ALPHA対応HDDナビシステムやキーレスアクセス&プッシュスタートなど仕様装備の充実、全車速追従機能付SIレーダークルーズコントロール搭載グレードの設定など、シリーズ全体の商品力強化を図った。200万〜329.5万円(税別)。月販計画4,000台。
|
●富士重、スバル「レガシィ」シリーズの特別仕様車を発売(5/15)
富士重工業は、スバル「レガシィ」シリーズの特別仕様車を発売した。ツーリングワゴン/B4に「2.0i B-SPORT/2.0i Brighton」を、アウトバックに「2.5i
S-style/2.5i L-style」を設定、オーディオリモコンスイッチ付きMOMO製本革巻ステアリングホイールや、パドルシフト付スポーツシフトなどスポーティな装備を充実。209万〜269.5万円(税別)。
|
●スズキ、「SX4」に新グレードを追加(5/15)
スズキは、「SX4」に新グレードを追加、発売した。ルーフレールを採用しアウトドアテイストを強調した外観の「1.5XF」と、エアロバンパーを採用しスポーツテイストを強調した外観の「1.5F」の2機種。142万〜162万円(税別)。
|
●スズキ、「エスクード」に新グレードを追加(5/15)
スズキは、「エスクード」に新グレード「2.7XG」を追加、発売した。オーディオレス仕様とするなど低価格設定とし、2.7Lモデルのラインアップを強化。225万円(税別)。1.6Lモデルは廃止、2.0/2.7Lの2エンジン構成に。
|
●トヨタ、「アイシス」をマイナーチェンジ(5/14)
トヨタは、「アイシス」をマイナーチェンジ、発売した。フロント・リヤバンパー、ホイールなどのデザインを変更、外観を一段とスタイリッシュにするとともに、メーターのデザイン変更やシート&ドアトリム表皮の変更など、室内の質感を高めた。パドルシフト(一部グレード)や、ワイドビューフロントモニター(オプション)なども採用。173万〜264万円(税別)。月販目標3,000台。
|