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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マツダ、「RX-8」の特別仕様車を発売(3/2)

 マツダは、「RX-8」の特別仕様車「True Red style」を発売した。専用ボディカラー「トゥルーレッド」や、ブラックレザー内装、本革パーキングブレーキなどを特別装備、スポーティ感を強化。289万/295万円(税別)。

●ルノーJ、「ルーテシア」をフルモデルチェンジ(3/1)

 ルノージャポンは、コンパクトカー「ルーテシア」をフルモデルチェンジ、20日から発売する。新型は、日産「マーチ」とプラットフォームを共通化、スタイリッシュな外観デザイン、ミディアムクラス並みの高品質のインテリア、クラストップレベルの広い居住空間などが特長。1.6Lエンジン搭載の3/5ドア(4AT/5MT)モデルをラインアップ。189.8万〜219.8万円(税込)。

●DCJ、ベンツ「Cクラス」を一部改良(3/1)

 ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツ「Cクラス(セダン、ステーションワゴン)」を一部改良、発売した。バイキセノンヘッドライトやパークトロニックの標準化など仕様・装備の充実と、「C180 コンプレッサー アバンギャルド」の追加など。390万〜870万円(税別)。

●ヒュンダイJ、「JM」を一部改良(3/1)

 ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、SUV「JM」を一部改良、2006年モデルとして発売した。内装仕上げなど品質の向上や、シート調整機能の追加、新デザインアルミホイールの採用など。166万〜255万円(税別)。

●GMAP、オペル「アストラ」「ザフィーラ」を一部改良(2/28)

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、オペル「アストラ」(セダン、ワゴン)、「ザフィーラ」(ミニバン)を一部改良、2006年モデルとして発売した。アルミホイールやHDDナビなどを追加、主力グレードの装備を充実。アストラ:255万〜320万円(税込)。ザフィーラ:289万/334万円(同)。

●シトロエンJ、「C3」をマイナーチェンジ(2/27)

 シトロエン・ジャポンは、コンパクトカー「C3」(4ドアハッチバック)をマイナーチェンジ、発売した。フロント・リヤ周りをリフレッシュするとともに、インテリアを大幅に変更、より高い品質感とエレガントさを強調するデザインと配色に。新エンジン&トランスミッションの導入(1.4L 5速センソドライブ、1.6L 4速AT)やラインナップ変更も。194万〜224万円(税込)。

●シトロエンJ、「C2」を一部改良(2/27)

 シトロエン・ジャポンは、2ドアハッチバック「C2」を一部改良、発売した。ダッシュボードのデザインを「C3」と同様に変更したほか、新型1.6Lエンジン搭載のスポーティモデル「VTS」を追加。195万〜230万円(税別)。




業界ニュース
●2月の新車販売、8カ月連続前年割れ。軽は過去最高(3/1)

 自販連が発表した2月の新車販売台数(軽自動車除く)は、前年同月比1.2%減の35万3234台と、8カ月連続の前年割れとなった。特に日産が15.8%減と不振で、増販計画「N180」が終了した昨年10月以降5カ月連続のマイナス。一方、軽自動車は5.6%増の18万1553台で、2月単月としては過去最高を記録。日産も67.2%増の1万5053台で、月間で初めてスバル(1万1477台)を上回った。

●自動車のIT化−感性の領域へ(3/1)

 クルマの性能を判断する3つの軸、「走る(エンジン)」「曲がる(コーナリング)」「止まる(ブレーキ)」の向上が、メカの高精度化や電子制御の高度化によって、技術的にほぼ限界に達した感がある。そこで、自動車メーカーや研究機関が目を向けるのが「感じる」性能。「感じる」とは、周囲の状況をクルマが認識することと、クルマがドライバを常に見守り、その状態に応じたサービスを提供すること…(日経IT Pro 技術の広場)


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リコール・不具合情報

●ホンダ、「アコード」のリコール届出(3/2)

 対象車種 :アコード
 部位・状況:燃料ポンプに外形寸法の大きいインペラが組み込まれたため、エンジンが停止したり、始動できなくなるなどのおそれ
 製作期間 :平成14年10月2日〜平成15年9月17日
 対象台数 :21,275台

●ホンダ、「フィット」のリコール届出(3/2)

 対象車種 :フィット 4WD車
 部位・状況:リヤアクスルビームの溶接部が剥がれ、固定されているブレーキパイプが損傷し、ブレーキ液が漏れ制動力が低下するおそれ
 製作期間 :平成15年12月10日〜平成16年2月17日
 対象台数 :730台

 

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