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ニュース&トピックス

新車ニュース
●スズキ、「MRワゴン」をフルモデルチェンジ(1/20)

 スズキは、「MRワゴン」をフルモデルチェンジ、30日より発売する。ママと子どものためのワゴンを開発コンセプトに、プラットフォームやボディを一新し、静粛性や取り回し性など基本性能や、安全・環境性能を向上させた。「かわいいけど甘すぎない、モダンさと上質さを併せもつデザイン」を採用、キーレススタートシステムや消臭天井&シートなど、ママや子どもに配慮した機能・装備を新採用、充実した。96.8万〜128.5万円(税別)。月販目標6,000台。

●ルノーJ、「カングー」を一部改良(1/20)

 ルノー・ジャポンは、「カングー」を一部改良、発売した。フルカラードバンパー化(メタリック色のみ)や新ボディカラーの追加、アームレスト、シートバックテーブルなど新装備を採用。199万〜211万円(税込)。

●ホンダ、「ストリーム」を一部改良、特別仕様車を発売(1/19)

 ホンダは、「ストリーム」を一部改良、発売した。「アブソルート/S Sパッケージ」グレードの値下げ(従来モデル比13万円)や、新ボディカラーの採用など。168万〜215万円(税別)。月販計画2,000台。併せて、Sグレードをベースにアブソルートの一部内外装を採用しながら10万円値下げしたお買い得特別仕様車「S スタイルセレクト」を発売。。158万〜196万円(同)。

●DCJ、クライスラー「ボイジャー」を一部改良(1/18)

 ダイムラー・クライスラー日本は、クライスラー「ボイジャー」を一部改良、2006年モデルとして2月11日より発売する。新ボディカラーの追加やシート収納操作の改善など。332万〜439万円。

●ボルボJ、「V70」「S60」の特別仕様車を発売(1/18)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「V70」「S60」の特別仕様車「Selection」を発売した。ベースモデルより価格を抑えた(V70約45万円、S60約40万円)プライスリーダーモデル。V70:409万円(税込)。S60:359万円(同)。2月10日発売。

●ダイハツとトヨタ、新型コンパクトSUV「ビーゴ」「ラッシュ」を発売(1/17)

 ダイハツ工業とトヨタ自動車は、新型コンパクトSUV「ビーゴ」「ラッシュ」を発売した。ダイハツが開発・生産を担当、ラッシュをトヨタへOEM供給する。超ショートオーバーハングの先進的なプロポーションを採用、SUVの走破性と、コンパクト2BOXの使い勝手、ワゴンの機能性を高次元で融合させた。新開発1.5Lエンジンを搭載、2WD/4WD&5MT/4AT車をラインアップ。ビーゴ:152万〜181万円(税別)。月販目標500台。ラッシュ:152万〜186万円(同)。同1,500台。

●スズキ、「シボレーMW」をマイナーチェンジ(1/17)

 スズキは、「シボレーMW」をマイナーチェンジ、発売した。大型バンパーやスポイラーの採用などスポーティで精悍なイメージの外観とするとともに、本皮シート(前席)の採用など内装の質感を向上。00年9月にGMにOEM供給を開始した「ワゴンRソリオ」ベースのコンパクトワゴン。126万/137.7万円(税別)。年間販売目標4,800台。

●スズキ、「スイフト」の期間限定車を発売(1/17)

 スズキは、「スイフト」に「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」「日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞 MOST FUN」受賞を記念し、スポーティで上質な内外装に加え、装備を充実させた特別仕様車「1.3XG Limited」を設定、4月までの期間限定で発売した。113.5万〜139万円(税別)。

●スズキ、「ジムニーシエラ」の期間限定車を発売(1/17)

 スズキは、「ジムニーシエラ」の特別仕様車「ワイルドウインド」を4月までの期間限定で発売した。アウトドアライフ向けに、撥水加工の専用ファブリックシート表皮やベースキャリアなどを装備。157万/167.3万円(税別)。

●トヨタ、「エスティマ」をフルモデルチェンジ(1/16)

 トヨタは、「エスティマ」をフルモデルチェンジ、発売した。スタイリッシュな高級ミニバンという特長を継承しつつ、「全てを革新し洗練させる」ことを念頭に、エクステリアを進化させ、インテリアをより開放的、機能的にするとともに、プラットフォーム・サスペンションを一新し、あらゆる状況下で滑らかさを感じさせる動的性能を追求した。V6 3.5Lエンジンを新搭載、2.4Lエンジンは出力を向上。354万〜350万円(税別)。月販目標7,000台。

●ポルシェJ、「カイエン」のトップモデルを限定発売(1/13)

 ポルシェ・ジャパンは、「カイエン」のトップモデル「カイエンターボS」の受注を開始した。ポルシェロードカーのなかで、カレラGTに次いで2番目に高い最高出力521PSの4.5L V8ツインターボエンジンを搭載。スポーツデザインパッケージなどを装備した特別仕様車(30台限定)として販売。1850万円(税込)。




業界ニュース
●低公害車=ハイブリッド車の認識が浸透(1/19)

 矢野経済研究所は、「低公害自動車に関する個人ユーザー意識調査」の結果を発表した。「低公害自動車=ハイブリッド自動車」の認識は一般ユーザーに浸透し、低公害車購入検討ユーザーの7割がハイブリッド支持。一方、20,30代の低年齢層では、低排出ガス自動車(減税対象の四ツ星車など)の購入傾向が強まり、ハイブリッド車はまだまだ割高との認識も。

●MINEサーキットがマツダのテストコースに(1/17)

 マツダは、チョロQモーターズが撤退・閉鎖する「MINEサーキット」(山口県美祢市)の土地・建物を取得し、同社第2の試験場「美祢自動車試験場」を3月初旬に開設する。地域とのコミュニケーションを図るため、休日に施設の見学や、安全運転教室などにも活用する。

●05年の中古車登録台数、5年連続前年割れ(1/16)

 2005年年間の中古車登録台数は、前年比0.3%減の523.6万台となり、5年連続で前年実績を下回った。小型乗用車(排気量2000cc以下)は、同2.5%減の246.0万台、普通乗用車は、同0.9%増の200.3万台。車の耐久性が向上し、買い替え期間が延びたことや、新車登録台数の減少で下取り車の流通が低調だったことなどが原因とみられる。


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リコール・不具合情報

●トヨタ、「RAV4」のリコール届出(1/19)

 対象車種 :RAV4 L/J
 部位・状況:前輪用コイルスプリングの塗装前洗浄に不適切なものがあり、錆が進行して折損し、走行不能となるおそれ
 製作期間 :平成7年5月19日〜平成7年7月31日
 対象台数 :18,257台

 

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