●BMW「1シリーズ」
吉田敏朗さん(横浜市)

車両概要:118D、2.0L ディーゼルターボ、8AT、Style(限定車)
購入時期:2018年11月、中古車(18年8月 新規登録)
走行距離:2,000km
使用状況:通勤
外観:10点
内装:9点
走り:10点
操作性:9点
居住性:9点
燃費:10点
総合評価:10点
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○:1)ステッチや銀メッキが追加された内装は、白革とクロスのコンビシートと共に高級感を醸成。2)ホイール汚れが少ない低ダストブレーキパッドが標準装備。3)前にもセンサーが装備されたパーキングサポートシステム。4)最新ディーゼルエンジンは、追加でエンジンフードインシュレーターを貼ろうと思わせないほど静か。5)バリアブルスポーツステアリング搭載で、低速でも軽いハンドル回し。

×:1)HUD(ヘッドアップディスプレイ)がオプションでも選択できない。2)後席3分割とアームレストが最終マイナーチェンジで選べなくなった。3)トランザRFT(ランフラットタイヤ)の硬さ。ポテンザよりは快適だが、時々レグノに履き替えたくなる。4)パワーバックドアがオプションでも選択できない。5)UV&IRカットガラスがオプションでも選択できない。最近の軽自動車(上級グレード)でも標準装備なのに。フロントガラス以外はフィルム施工が別途必須。

その他:1)1765mmの全幅は、狭い日本(特に都会の古い立体駐車場)では本当に使いやすいです。2)DRL(デイタイムランニングライト)は、最新の車っぽくて昼間も目立つ。3)軽油なので、燃料代はほぼプリウス並み!4)ドアハンドルが握りやすい。320Dは、全幅を1800mm以下にするためか、薄型ハンドルでした。5)風切り音低減効果のあるエアロフィンが、ドアミラー根元に標準装備。


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