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勤続20年のリフレッシュ休暇を9月のシルバー・ウィークに引っ掛け、10年ぶりの欧州旅行に行って来ました。
コースはドイツ・フランクフルトを起点に、ロマンチック街道を下って南ドイツのフュッセン、イタリアに入ってベネチア、ボローニャ、トリノ、南仏に移ってニース、プロバンス、アヴィニオン、スイスのベルンを経由、再びドイツに入ってシュトゥットガルト、そしてフランクフルトへ戻る時計回りの道程。
自動車満載旅行・・・と行きたかったところですが、家人との旅ですのでその辺はお互い希望を半分ずつ、ということに。
レンタカーはこれまでコンパクトカーのMTばかりでしたが、今回は長丁場の行程だし、高速を使うことも多いので思い切ってフルサイズ、しかもATに。クルマは代表車種のメルセデスCクラス。ディーゼルかな?と思っていたら以外にもガソリンのC180Kで、例のBlue EFFICIENCYでした。
レンタカーの営業所があるフランクフルト中央駅入ると、ちょうど開催中のフランクフルトショーの垂れ幕(BMWの)が。ただ、残念ながら見学の時間はなしです。
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駅の前はタクシーが列を成してますけど、ウワサとおりメルセデスのEクラスばっかりなんですね。ある意味壮観でした。
このCクラスの写真はドイツ、スイス、イタリア国境近くのものです。いろいろとクルマの写真を撮ってきましたので、旅の内容はともかく、これからその写真をひたすらアップして行きますので、よろしければ見てくださいね。
では、また次回。
(09/10/18 すぎもとたかよし)
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